流石的零距離射撃論

考察 その弐

 どういうことか分からないので、性能を考察し続ける。

ボス戦で使ってみよう

破天で実装されたボスの面々は、総じて回避力が高い傾向にある。
特に空1〜のボスはお供も含めて、そりゃまぁ避けること避けること。
避ける確率が高い敵に向かって、
ガムシャラにゼロを撃ちこみに行くなんて正直アホウな話。

もちろん準備に合わせて撃ちこめばその効果は絶大だが、
ウェイトが重いので見てから入力ではまず間に合わない。
特に蘇生や完全回復といった戦局を左右する準備を止めにいく際は、
先読みで入力するパターンが多い。
が。
果たしてその時にゼロを撃てる60%の気合が確保できているのか。
意識していてもなかなか難しい場合があるようなないような。

狩りで使ってみよう

経験稼ぎ、修得稼ぎ、熟練稼ぎ。
狩りと一言で言っても多種多様だが、
共通して言えるのは効率がいいか悪いかである。
特に大した話題もなく会話といえばマクロの応酬な野良徒党などでは、効率を求めるより他はない。

「楽しければそれでいい^^」

よく聞くような聞かないような言葉だが、
楽しい会話がないんだから効率だけでも求めようってな話ですぜm9^ω^)

あ、楽しい会話がある知人やら友人徒党とかは別ですよね。(;´`)

本題から少々ずれたが、そんな効率徒党に貢献できるのか。
答えはYESでありNOである。どっちやねんと。

まずNOのパターンはやっぱり「零距離射撃」なパターン。
殴り徒党の一角を担う場合、やはり瞬間ダメージが最大の零距離射撃がメインのダメージソースとなる。
当然気合効率が悪いのでどうしても攻撃の間隔が開いてしまう。
それならば、悲しいかな、瞬間ダメージが更に高く気合効率もいい武芸や、 小回りのきく暗殺を誘いたくなるのが正直なところ。

次いでYESのパターン。
これは言わずもがな「乱射徒党」。
鉄砲3+能楽の組み合わせなんてヨダレが止まりませんお。
多少の事故率と弾代はあれど、もう笑うしかない殲滅速度ですよと。

さて、どっちを選ぶべきか・・・。