流石的零距離射撃論

零距離射撃は例外的

はよ本題入れ

で。

ここに例外的な要素が存在する。
掲題の「零距離射撃」である。
ようやく本題である。前置きなげーよと。

この技能、鉄砲鍛冶には異色かつ唯一の直接物理攻撃である。
瞬間ダメージとしては最大最強の技能ではあるが、
当然守護はされるし外れれば反撃もくらう。
反射結界につっこめばドカーンとダメージが返ってくるし、
釣られたら当然標的固定状態となる。
おまけに消費気合がかなりでかい。(全気合の60%)
ついでにウェイトも長い。

ちょっと待てと

いやいや、落ち着いて考えていただきたい。
鉄砲鍛冶の長所が一切ないではないかと。
短所を全部含んでるではないかと。

一昔前ならば、ゼロと言えば必中必中と言えばゼロ。
欠点あれど、この最大の長所があってこその技能だったが、
いつの間にやらそんな必中制度は取っ払われ、
無様な反撃シーンを拝むのが常となっているのが今日この頃。