流石的零距離射撃論

鉄砲鍛冶の欠点

欠点だらけ

(1)攻撃のウェイトが長い。
(2)詠唱韻への対抗手段が皆無。
(3)確実な術止め手段がない。
(4)気合消費量がそこそこ大きい。
(5)何より金がかかる。

まずは(1)のウェイト。
ウェイト短縮技能があるとは言え、やっぱり長い。
お世辞にも短いとは言いがたい。

続いて(2)の詠唱韻。
これは鍛冶全般、術アタッカーなども共通。
何をどうやっても詠唱韻は消せない。
指でもくわえて見てましょう。

そして(3)の術止め。
術を止める手段はあるにはある。
しかし、みねや痺れのように、
当たれば確実に止まるってなシロモノではない。
あらかじめ対象の結界を破っておくとか、
先読みの先行入力で気合を削り切るとか。
はたまた徒党員と連携して止めにいくとか。
止められないを止めるに変える工夫が必要。

おっと(4)の気合消費。
多すぎるというわけでもないが、決して少なくもない。
上手な気合管理と必要な気合付与でもしときましょう。

最後に(5)のお金。
装備云々以前に弾代が結構な負担。
三連銃で三匁弾なんて使った日には目も当てられない。
文句言うならやらなきゃいい?
ごもっともです。(;´`)

ざっとこんなもんだろうか。
長所より短所のほうがよく挙がるのは少々癪だがまぁ良しとして。

良くも悪くも間接アタッカーという位置付けにおいては、
主観的ではあるが「ま、それなりのバランスかなぁと思う。