真田武士道論

武士道とは

『武士道とは、死なないこととみつけたり』

つまり武士道は非常に死ににくい特化なんです。
その死ににくい特徴を最大限に生かすことが武士道を扱う
中の人にとっては一番の悩みどころになるんですね。

武士道が盾役を行う際に求められることは、
 1.攻撃を盾役以外に漏らさない
 2.敵の攻撃に耐える
 3.敵の準備動作を妨害する
ことであり、番号がそのまま優先順位になります。

攻撃を盾役以外に漏らさない方法には、2種類の手段があります。
・敵のターゲットの固定
・守護
守護では、守護抜けの技能、術はカバーできないため
敵のターゲット固定を積極的に行っていく必要があります。

「心頭滅却よりも固定を優先すべきか?」
迷いそうなところですが、実はこれには明確な答えがあります。

「一撃で死ぬ生命の時以外は、固定を優先すべき。」
これは、盾鍛冶にもあてはまることですが、極みや滅却よりも 大事なのは敵の攻撃をもらさないことなんです。

耐久や生命を重視しがちですが、
一番重要なのは魅力なんです。

敵の攻撃に耐えるためには

・最大生命を高くする(生命付与)
・心頭滅却を張る(気合・魅力付与)
・攻撃を回避する(器用付与)
・防御力を高める(装備防御・耐久付与)

これらの付与を可能な限り行うことが必要となります。

敵の準備動作を妨害するためには

・敵の準備バーを常に確認しておく
・見方アタッカー、サポの行動を確認しておく
・現状把握

が必要になります。

中の人はいっぱいいっぱい

敵の固定状況を見ながら、滅却の枚数を把握しつつ、
上、左、右のバーを見つつ、その場にあった最適の手段を 選ぶことが求められるわけです。

そう、中の人いっぱいいっぱいなんです。

優秀なアタッカー様や、サポ様が術止め、
優秀な鍛冶屋様が守護をしてくれるので、

「ちょwwwwww武士道wwwwwww一所しかしてねーよwwwwwww」

な状況がほとんどですけど…。