真田武士道論

特化技能考察(攻撃編)

では、さらに特化技能について考察していきます。
ますは、3つしかない【攻撃に関る技能】からです。

一刀流・極意(応用)
刀剣で攻撃すると時々痺れさせる。気合にダメージを与える。効果・大

我武者羅
敵を行動不能状態にする攻撃を行う。効果時間・小
消費気合:最大気合の50%
ウェイト:3

我武者羅・改
敵を行動不能状態にする攻撃を行う。効果時間・小
消費気合:最大気合の30%
ウェイト:5

我武者羅、我武者羅・改のダメージキャップは攻撃力の約3.5倍
(自分自身では未検証です。間違ってましたら指摘ください。)
攻撃700だと2450、攻撃800で2800前後のダメージですね。

攻撃が当たるごとに敵を痺れ状態にすることはかなりの魅力ですが、
武芸伝、暗殺奥義、僧兵之武、綺羅演舞などの高いダメージキャップの攻撃技能を もった特化が存在することを踏まえると、
このダメージキャップでアタッカーを 担当することはかなりの道楽ですよね。

特化技能考察(防衛編)

次は、【防衛に関する技能】を掘り下げていきますか。
【防衛に関る技能】はさらに細かく分類することができます。
【自己防衛に関る技能】と【徒党員防衛に関する技能】です。

【自己防衛に関る技能】

回避術極意
自動発動 攻撃を回避しやすくなる。効果・大

闘志
一定確率で受け止め効果・致死ダメージに耐える。

心頭滅却
生命ダメージを気合ダメージに変換する結界を張る。3回で破れる。

最後の盾
死亡している徒党員人数に比例して自己の防御力を上昇させる

不屈の魂
自身の体力が減れば減るほど生命回復量が上昇する。

精神一到
自身の生命を減らして気合を回復し、結界を張る。

無念無想
闘志の発動率が上昇

鎧熟練・弐(壱)
防具の耐久力低下を防ぐ。効果・中

後之先・改
反撃の確率が上昇する。威力は後之先と同。


【徒党員防衛に関する技能】

一所懸命・極(改)
相手の注意をひきつける。防御力上昇・大

真剣勝負
敵単体の標的を固定する。

鬼相咆哮
高確率で敵全体の注意を一定時間引きつける。

特化技能考察(総括)

技能単体で見るとやはり心頭滅却の存在が大きいですね。
武士道侍はこの心頭滅却という結界が破れないかぎり物理攻撃では 生命が0にならないわけです。

一所懸命・極、真剣勝負などのターゲット固定技能の充実、 回避術極意、闘志で物理攻撃を回避しやすいことも大きな特徴でしょう。

さらに、闘志の効果で心頭滅却が破られた後でも生命が0にならない場合がある。

これらが他特化にが存在しない、大きなアドバンテージです。