■ 欠点、短所
逆に欠点、短所の類を挙げてみる。
(1)攻撃のウェイトが長い。
(2)詠唱韻への対抗手段が皆無。
(3)確実な術止め手段がない。
(4)気合消費量がそこそこ大きい。
(5)何より金がかかる。
ざっとこんなところだろうか。
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(1) ウェイトが長い
ウェイト短縮技能があるとは言え、やっぱり長い。お世辞にも短いとは言いがたい。
ウェイトマイナスの鉄砲を頑張って作るか、巫女たんに土下座して高速付与でももらうのがベター。
自分で迅速を飲むのもアリかな。
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(2) 詠唱の対抗手段
これは鍛冶全般、術アタッカーなども共通。
何をどうやっても詠唱韻は消せない。
指でもくわえて見てましょう。
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(3) 術止め手段
術を止める手段はあるにはある。
しかし、みねや痺れのように、当たれば確実に止まるってなシロモノではない。
あらかじめ対象の結界を破っておくとか、先読みの先行入力で気合を削り切るとか。
はたまた徒党員と連携して止めにいくとか。
止められないを止めるに変える工夫が必要。
あと腕力と運。
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(4) 気合消費が大きい
多すぎるというわけでもないが、決して少なくもない。
上手な気合管理と必要な気合付与でもしときましょう。
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(5) お金がかかる
装備云々以前にまず弾代。これが結構な負担。
三連銃で三匁弾なんて使った日には目も当てられない。
文句言うならやらなきゃいい?
ごもっともです。(;´`)
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ざっとこんなもんだろうか。
長所より短所のほうがよく挙がるのは少々癪だがまぁ良しとして。
良くも悪くも間接アタッカーという位置付けにおいては、
主観的ではあるが「ま、それなりのバランスかなぁ」と思う。
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